文系の人はプログラマーに向いてないのか - プログラマーになるには

文系の人はプログラマーに向いてないのか

作成日:2014/09/17 更新日:2014/09/17

  • 根っからの理系で数学が大好き
  • パソコンは小学校の頃から触っていて自分でゲームを作った事がある
  • 一日中パソコンを開いてネットをしている
  • パソコンを自作で作った事がある

プログラマーにこんなイメージありませんか?

理系の授業が大嫌いだったから自分はプログラマーに向いてない、と思った事はありませんか?

しかし、実際のプログラマーの仕事では、文系的な要素も重要なんです!!
ここでは、文系的な能力がいかに仕事上重宝されるかを説明します。

1.プログラマーの仕事内容

  • システムの仕様に沿ってプログラミング
  • SEやクライアントと打ち合わせをして仕様を決める

この2つがプログラマーのメインの仕事になります。

プログラミングに関しては、システムを構築するために長時間パソコンに向かいます。
大体1日のうち8時間くらいはパソコンに向かうと思います。

基本的には、パソコンに向かいますが、 集中が切れたら休憩して、 時には昼寝して、 時には合間を見つけて新しいスキルの事を勉強して、 時には2chやまとめサイトを見て、、、 という感じでプログラマーの一日が終わります。

打ち合わせに関しては、 プログラマーが実装するシステムの要件を決めるための打ち合わせです。

仕様、スケジュールの調整、をSE・クライアントと詰め、そしてまたプログラミングをするためにパソコンに向かうという感じです。 打ち合わせは仕事の全体の比率として大体10%くらいです。

2.理系的な能力が求められる仕事

仕様に沿ってプログラミングをするのは理系的な能力が必要です。

「クライアントの要望をプログラムに落とし込む」というのは、物事を論理的に物事を考える必要があります。

長時間パソコンに向かってプログラミングするという事も若干理系的かもしれません。

長時間パソコンに向かうというだけでストレスに感じる人もいるかもしれませんが、 プログラミングはゲームをする感覚に似ている部分があります。

プレステやDSなどゲームをした事がありますか? ゲームを始めたらやめられなくなってしまって、2時間でも3時間でもやってられる、なんて経験ありませんか?

ゲーム的な物を楽しめる気持ちがあるなら、プログラマーとして向いていると思います。

3.文系的な能力が求められる仕事

クライアントとの打ち合わせや、SEへの進捗報告など、対人のコミュニケーションで文系的な能力が求められます。

例えば、プログラミングをする上で、クライアントの要望を正確に把握する事はとても重要な事です。
それが出来ないと、どんなにプログラミングをしてもクライアントが欲しいものには一生近づけませんし、
間違ったものを作ると、手直しが必要になり、手間が2倍・3倍必要になってしまいます。

コミュニケーションを通して、欲しいものを引き出すという能力はプログラマーとして必須なのです。コミュ力大事です。

プログラマーの人っておとなしい方が多めなので、そういう人が特に少ないんですね。
なので、現場では人と話すのが上手だったり、人の要望に先回りして用意できたり、人を驚かせるのが得意だったり、というコミュ力が高い人はとても重宝されます。

人と話すのが得意で、ゲームが好きな文系の人はむしろプログラマーとして輝ける人材です。

4.理系も文系も両方の能力が必要

ここまで見て来たようにプログラマーだからといって、文系の人が向いてないかというと全くそうじゃありません。

業界の中にはデザイナー寄りのプログラマーの方など、理系とも文系ともいえない方もたくさんいます。

文系でプログラマーを目指そうと思ったけど、文系は向いてないかなと思った人も安心して下さい。
むしろ欲されています!!

5.必要な能力は実践を通して身につけられる

今の段階で何も知識がなくても、文系の人は何も怖がる必要はありません。
仕事で必要なプログラマーのスキルは実践(仕事や研修)を通して身に付けられます。

独学で身につけた知識は、実践では役に立たないなんて事は多々あります。

仕事をすれば知識は後から付いてきますが、
コミュ力は鍛えようと思ってもなかなか鍛えられるものではありません。

プログラマーの仕事はコミュ力がものを言う一面もあります。
コミュ力がないと乗り切れない仕事もあります。

文系の人は普段の生活で鍛えたコミュ力を自分の強みにして、
人間関係も良好、プログラミング技術も良好、なスーパープログラマーを目指して下さい。